久々の南房総（５）

現・南房総市、旧・富山町の伊予ケ岳を下山して
安房国府があったと推定されている旧・三芳村を経由して館山市。
そこにある房州大山の登山口へ・・・。
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照葉樹の密生が美しい

やがて頂上。

東京湾口を守る砲台のあった所でもある
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目の前にドーンと伊豆大島が見える
曇天だが割合に見通しは良い
利島、鵜渡根島、新島が見える
目をやや左に転ずれば珍しくも三宅島、御蔵島も。
八丈島は残念ながら見えない

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右を見れば伊豆半島と伊豆の山々が。
箱根連山や丹沢山塊も霞んで見える。
富士山は靄の中。
やがて下山に掛かる
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往路では気づかなかったが、登山口の家の庭にはアロエの花が咲いていた
無霜地帯ではないはずだが・・・？
霜枯れするような霜は降りないのだろう！

さあ　房総里見氏終焉の地である館山城に行ってみよう