感涙にむせび泣き。。

吉村昭氏の「ふぉん・しいほるとの娘」(上)(下)を夕べ漸く読み終えました
吉川英治賞を取った作品ですが、やはりそれだけの内容がありました
上下1300頁ほどですが、随所で泣かされました!!
と同時に、江戸後期の状況も今まで以上に把握できて良かったです