房州山紀行（４）

鋸山の登山口に戻ったら５〜６人の登山者が屯しています
東京から来て、昨日は富山と伊予ケ岳に登って館山に泊まったとのこと。
冬になると暖かな房州の山にはそこそこ人が入ります
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ガタガタ道の林道を戻る気は失せました
直進して金谷側に降りよう
確か、こちらの方が道が良かったはずだ
暫く走って分岐、直進のはずが標識は右折するようになっている？？
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どうにかなるかで右折したのが失敗の元。
何度絶望したことか、進むも駄目、戻るも駄目！！
ヒヤヒヤのし通しで何とかかんとか林道を下ることが出来ました
何と、金谷に降りるはずが竹岡へ戻ってしまいました
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気を取り直して旧・富山町へ急ぎました
富山に登る為です
今回は江戸時代の作家・滝沢馬琴の作で余りにも有名な「里見八犬伝」に縁の深い
伏姫洞穴方面から登ろう
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その前に寄り道を♪♪

伏姫洞穴です