五箇山紀行(3)

旧・上平村の楮集落へ向かう
この前、下見をしてあるのでスムーズだ
林道をズンズン進む
登山口の手前10分ほどまで車が入った
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9時50分に登山口を出発した
登山口を示す標識はある
杉の植林地帯は道も鮮明で歩き易い
落葉広葉樹の自然林に入ると、やや道はまだ固まっていない感じがしてきた
登山道を楮集落の人々が造って4〜5年だそうで。
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しかし南向きで明るい、陰気な感じは全くない
やがて大滝山の反射板が見え出す
それに従い斜面は急を増す
更に道は細くやや不安定になる
が、道はハッキリしている、猿ケ山のようなことはない
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山葡萄が沢山熟れていた
それを頬張る・・、美味しい♪♪
上総のそれよりも大粒で酸味と甘みのバランスが丁度良い
12時ジャストに大滝山頂上着

大滝山頂上です
旧・平村からの登山道は綺麗に刈り込みが為されていました
登山道を誤ったかな!

頂上の反射板です
五箇山の山の目印に重宝しています

人形山を望む、縦走路があるかなと思いましたがありません